姫を仰向けに押し倒し、自分自身の股間が見えるくらいに、高く下半身を持ち上げてやる

「こんな格好……嫌です! 離しなさい! 離して……」

 丸められた身体を必死に暴れさせる姫だったが、腰を抱え込み、バタつく足を押さえ込んでしまうと、簡単に動きを封じることができてしまった
主人公
「お前って、本当に身体、小さいよな。足首もこんなに細くて……普通、片手でこんな簡単に両足なんて掴めないぞ?」


「好きで小さいわけではありません!」

主人公
「そう言うなよ。俺は好きだぞ。こうやって、すっぽり腕の中に収まる小さな身体も」


「そ……そんなことを言って、機嫌を取ろうとしても無駄ですからね……」
急に口調に勢いをなくし、姫の視線が揺らぐ。
そうして赤らんだ姫の顔を眺めながら、目の前にある股間にかぶりついた。